【トップシークレットマン】9月20日救済ツアー@大阪・心斎橋ANIMAで何があった?!

2024年9月10日に東京、9月20日に大阪でトップシークレットマンの「いつだって消えたいあの娘と僕で救済」ツアーが実施されました。

トップシークレットマン初の東京と大阪の全公演でソールドアウトしたツアーです!

しかし、大阪の公演終了後、メンバーのXにて心配になる投稿がされており、何があったのか気になったので調べてみました。

トプシ救済ツアーの大阪公演終演後の雰囲

筆者は東京公演に参加しており、超満員の非常に熱狂したステージで、公演終了後は出演アーティストとよ楽しげな写真もアップロードされておりました。

しかし、大阪公演では、ボーカルしのだやベースねぎしのはんのXにて下記のような投稿があり、トプシファンは一時騒然としておりました。

しただの投稿

ねぎしのはんの投稿

大阪公演では一体何があったの?

調べた結果、ボーカルしのだが途中ですがステージを降りてしまったようです。

しのだが途中でステージを降りてしまった理由は、ドラムの正義が途中から左耳が聞こえなくなってしまったことによる演奏ミスや機材トラブル等により、しのだがキャパオーバーになってしまったとのことです。

これはしのだの個人アカウントで、ライブの翌朝にしのだ自身がそう述べておりました。

しのだは昔から衝動的にキャパオーバーになってしまうことがあったようです。高校生になってからはだいぶ落ち着いていたようだったのですが、今回またキャパオーバーになってしまったとのことです。

この日のライブのために、相当な準備をしてきており、初めてのツアーソールドアウトということもあり、ライブにかける想いも相当であったと想像できますから、感情的になってしまったのかなと思います。

公演中断後は、対バン相手が繋いでくれたり、ベースのねぎしのはんの撮影会などで場を繋いだものの、結局再開は出来なかったとのことです。

ただ、公演が中断されたのが、ライブ開始してから40分ほど経っていたこともあり、ライブに参加していた人からの批判的な反応はあまり見かけませんでした。(これには安心です)

しかし、しのだをはじめとするトップシークレットマンのメンバーとしては、当然自分たちの満足のいくライブができなかったため、ライブ終演後にXにてあのような投稿をXしたようです。

トップシークレットマンはまだ若いバンドですし、彼らの弱いところを見せてくれるのが強みでもあります!

これからの彼らの成長と更なる活躍を筆者は楽しみにしたいと思います!!

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